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エスケイプ (ジャーニーのアルバム) : ミニ英和和英辞書
エスケイプ (ジャーニーのアルバム)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エスケイプ (ジャーニーのアルバム) : ウィキペディア日本語版
エスケイプ (ジャーニーのアルバム)[ちょうおん]

エスケイプ』(Escape)は、1981年に発表されたロック・バンド、ジャーニーアルバム。バンドにとって初の全米第1位を獲得し、イギリスでも初のアルバム・チャート圏内入りを果たして〔ChartArchive - Journey 〕、全世界で1,000万枚以上を売り上げた大ヒット作である。
== 概要 ==
1975年のデビュー以来、着実にスターダムへの階段を上がってきたジャーニーが、遂にその頂点を極めた作品である。本作によって、『インフィニティ』(1978年)から続く「ハードでありながらキャッチー」という路線を確立したと言える。
「Don't Stop Believin'」「Open Arms」といった、代表曲が収録されている。1980年代という時代を象徴するようなメロディとサウンドであり、それ故に産業ロックと揶揄されることも多かった。同時代に活躍したカンサスフォリナースティクスといったバンドも同じ方向へ進んでいくことになる。
しかし、ニール・ショーンギターを生かしたハードロックの要素は健在で、より音楽性が洗練されてきたと見るべきだろう。また、新たなキーボーディストジョナサン・ケインの存在も大きい。
には、ESCAPEではなくE5C4P3と、Leet表記になっている。
「オープン・アームズ」はマライア・キャリーがカヴァー、2004年には映画『海猿』の主題歌に使用される。
ドント・ストップ・ビリーヴィン」は、日産・エルグランドのCM曲として2004年8月~2006年1月まで使用された。2009年にはテレビドラマ『glee/グリー』でカバーされて全米第4位のヒットとなった。これらのリバイバルヒットにより、若い世代のファンが増えている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エスケイプ (ジャーニーのアルバム)」の詳細全文を読む




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